A Life Less Ordinary

Webエンジニアのポエム

時差式交差点の怖さ

会社の目の前の交差点は時差式です。

時差式って、先に赤になる側の右折待ちの車は、そこが時差式と認識してない場合に事故が起こる可能性があります。
 
そのストーリーとしては、
●右折待ちで交差点の真ん中で待機する。
●赤になりそう。
●対向車は来てるがこのタイミングなら進入しないだろう。
●行っちゃえ。
●実は反対側は青だった。
●ガチャーン。。。
 
「時差式」を伝える手段
信号が時差式と伝える方法は標識ぐらいで、伝わらないこともあります。
最近は、標識自体がLEDになってて目立たせる工夫がなされているらしく、会社の前のもこの間LEDに変わりました。
ただ、見たところ「時差式」「接近車注意」を交互に表示させて、確かに目立つようにはなっているけど、文字の大きさは変わっていないので、目に付くかは不安なところがあります。
 
解法
突飛な解法としては、いっそ右折禁止にするのもアリかなと思います。別の交差点で右折させればいいので。
ただ、その場合は「この交差点の右折車を受け入れられるだけの別の交差点がある」ことが前提かなと。
 
もしくは、何か、ホログラムみたいなのが道路から浮き出て、眼前に標識が現れたら気付くのかな。
 
「道路のデザイン」は考えると楽しいですが、実現は難しそうですね。