視座が変わるとは、こういうことを言うのかと。
いちエンジニア時代は、名が知れた方のブログに少し羨望を抱いたり、有名なサービスを手掛けるCTOのセッションに陶酔し、「感じる」ものだった。
最近は、そういったものを見返すと、この人が部下ならどうするか?とか、この戦略は果たしてウチでも成功するのか?などを「考える」ようになった。
目新しくない表現だけど、今まで、打ち上げ花火は下から見てたから綺麗だったけど、真横で見るようになり、風流だねとか言ってる場合ではなくなった。
きっと、色んなことに感動しなくなるのかもね。