時差式交差点の怖さ
会社の目の前の交差点は時差式です。
時差式って、先に赤になる側の右折待ちの車は、そこが時差式と認識してない場合に事故が起こる可能性があります。
そのストーリーとしては、
●右折待ちで交差点の真ん中で待機する。
●赤になりそう。
●対向車は来てるがこのタイミングなら進入しないだろう。
●行っちゃえ。
●実は反対側は青だった。
●ガチャーン。。。
「時差式」を伝える手段
信号が時差式と伝える方法は標識ぐらいで、伝わらないこともあります。
最近は、標識自体がLEDになってて目立たせる工夫がなされているらしく、会社の前のもこの間LEDに変わりました。
ただ、見たところ「時差式」「接近車注意」を交互に表示させて、確かに目立つようにはなっているけど、文字の大きさは変わっていないので、目に付くかは不安なところがあります。
解法
突飛な解法としては、いっそ右折禁止にするのもアリかなと思います。別の交差点で右折させればいいので。
ただ、その場合は「この交差点の右折車を受け入れられるだけの別の交差点がある」ことが前提かなと。
もしくは、何か、ホログラムみたいなのが道路から浮き出て、眼前に標識が現れたら気付くのかな。
「道路のデザイン」は考えると楽しいですが、実現は難しそうですね。
自分で考える
最近、自分で判断して答えを出さなければならないことが続く。
何だろう、今までは「答え」というのが決まっているものに対して考えてきたけど、今は、あなたはどう考えてますか?をひたすら考えてる感じか。
今までは、正解ばかり追い求めてきたんだなあと。
久しぶりに終電逃すほど残業してるけど、まだこっちがラクと思う。答えが存在するテストの問題を解くのに時間がかかってるだけみたいなものだから。
UIデザイナーとUXデザイナー
セブンカフェに関する議論を見てて、UI/UXと並列するものじゃないと、改めて思った。
UXとしては、本格的なコーヒーを手軽な価格で楽しめるという体験を提供している。
一方でUIとしては、ボタンの意味がパッと見てわかりづらい。
UIは議論の余地があるかもしれない(当然、UXだって)けど、それぞれを混ぜて議論すると何だか論点がわからなくなる。
海外のどこかの空港で、飛行機を降りて荷物を受け取る際に、客が待たされた気分にならないようにあえて荷物返却の場所を搭乗口から離すというケースがあるけど、UIだけを見たら、客を長く歩かせて疲れさせるだけの酷いUIかもしれない。だけど、UXの観点だといいUXといわれる。
もし、UI専門家とUX専門家がいたら、両者はいつもぶつかっているのかも。
プレゼント選び
先日、長らく会社に貢献し苦楽を共にさせてもらった先輩の送別会を行った。
自分が送別の品を選び渡すつもりだった。
先輩はヨガのインストラクターになることから、ヨガマットを買おうとしていたら、社長に、
「君はどこぞの名もしらないメーカーのハイハットを貰って嬉しいか?」
と問われはっとした。
「ぼくはパイステのいいやつが欲しい」
よく知らない世界の、一生使うようなグッズなので、よーく吟味するか本人に聞いたほうがいい。
吟味できるほど時間がないので慌てて本人に希望を聞いた。
サプライズは渡せなかったけど、いいものをプレゼントできたと思う。
相手のための、プレゼント選びは慎重に。
マナー
毎日書こうとしたのに、絵に書いたような三日坊主になってしまった。
写真はうちのマンションのエントランス。ポストに投函されるDMやチラシを捨ててます。
こういうときはどうすればよいか?
1,捨てないように張り紙で注意
2,ゴミ箱を設置
3,DMを投函しないよう張り紙で注意
1は個人のマナー意識に依存し、効果が薄そう。
3は実はもう実施済み。だけど、効果が出ていない。
ということで、2が効果的だと思うんだけどなあ。
この光景は、住民にとってもここに住もうかと検討している人にとっても悪い印象しか与えないと思う。
データと情報
日々、膨大なデータを目にしてるけど、ちゃんと情報として落とし込んでいる数は少ない。
日々がすり抜けていく。